酒と肴が酒器
今日は何を呑もうかなっと

さんずい⇒雪洞貯蔵酒 緑⇒越淡麗の上善如水⇒泥酔

sanzui

それでは前回に続いて新潟行った際に購入した日本酒を開けていきまっしょい!

今回もしっかり冷やした冷酒で味わっていきます。

酒1:さんずい -純米大吟醸-

sanzui
さんずい -純米大吟醸-

「さんずい」には無濾過生原酒と無濾過瓶火入れの2種類あるのですが、生原酒の微炭酸感がちょっと苦手なので今回は火入れタイプを選びました!純米大吟醸だけあって香りと甘みは一級品。またあっさりとした食事との相性を考え、加水調整し飲み心地の良さを上げているようです。

詳細はコチラ

■醸造元
柏露酒造
■原材料
米(新潟県産) 米麴(新潟県産米)
■原料米
五百万石
■精米歩合
50%
■日本酒度
-5
■アルコール分
15度
■価格
720ml 1,613円(税込)

風味を損なわないように、瓶のまま加熱殺菌処理(瓶火入れ)をしているので非常に楽しみです。それではいってみよ~

むむむ、飲んだ瞬間に大吟醸特有の果物のような香りが全開で広がり、やさしい甘さが流れてきます。そして思ったのが米感がスゴイ…大吟醸の甘さより米感がかなり強い。結構クセがあるので評価は分かれる気がします。自分的にはアリですね。これは単体で呑むより食べ物と合わせると抜群の相性を発揮すると思われます。

次回呑むときは色々な種類の肴や食べ物を用意して相性のいい物を探してみたいなコレw

んじゃ次行ってみよ~♪

酒2:雪洞貯蔵酒 緑 -純米吟醸-

次に呑むお酒は

雪洞貯蔵酒 緑 –純米吟醸

こちら「雪洞貯蔵酒 緑」は、ホームページなし、通信販売をせず、外回りの営業もいない。信頼の置ける特約店にだけ商品を託しているという徹底ぶりがわたし的には大好きな緑川酒造よりお出迎えです。

■醸造元
緑川酒造
■原材料
米(国産) 米麴(国産米)
■原料米
越淡麗
■精米歩合
55%
■日本酒度
+3.5
■アルコール分
15.5度
■参考市場価格
720ml 1,815円(税込)

ちなみに雪洞貯蔵とは、豪雪地帯の新潟ならではの雪の部屋に冬から秋にかけて約半年間貯蔵した純米吟醸酒です。そうすることにより新鮮さを維持しつつ旨味とキレが出て夏向きの最高のお酒に仕上がります。

というわけで(/◎\)ゴクゴクッ・・・

ふむふむ…、他の人の感想だとメロンのような香りがと言われていたけど、わたしには口に含むとマスカットのような香りに感じました。吟醸酒だけあってクセはそこまで強くなく、夏向けに飲みやすくグビグビといけてしまいます。このお酒も自分的には食中酒としていけちゃいそうです。

んじゃラストいってみよ~

酒3:越淡麗の上善如水 -純米大吟醸-


越淡麗の上善如水 –純米大吟醸

地元(新潟県)の酒屋3店にタンク1本を限定蔵出しした、蔵元でも買えない秘密の上善如水です。

いざぽんしゅ館へというわけでやってまいりました越後湯沢! 富山から約4時間のドライブでぐったりしつつも、とりあえずホテルに車を置きに行きますか ...

ちなみに上記の中でも紹介していますが、今回のブログに載っているお酒はすべて

タカハシヤ

で購入しています。

■醸造元
白瀧酒造
■原材料
米(新潟県産) 米麴(新潟県産米)
■原料米
新潟県産越淡麗(100%)
■精米歩合
45%
■日本酒度
-2
■アルコール分
15度以上16度未満
■参考市場価格
720ml 1,980円(税込)

上善如水は水っぽくて苦手な方も多いそうですが、自分的には結構好きなお酒なんですよね…さぁどれくらい違うのかレッツトライ!

おぉ!?水のように透明感のある感じでキレがいい…、そして普通の上善如水と違い大吟醸の甘さがド━(゚Д゚)━ン!!と来る!これはヤバいw普通に旨いな、なぜ店舗限定なんだ・・・近くで売っていればレギュラーとして常備するのに。

まだ新潟のお土産いっぱいあるんだよな~、次回は何を開けようかなっと♪

9月に入っても相変わらず暑いね…。
んじゃ( ´Д`)ノ~バイバイ

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