そういえば8月にビール紹介したのですが
グラスを紹介するの忘れてましたw
あれほど酒器によって雰囲気や味・香りが変化すると言っておきながら載せるのを忘れるとは…。
それでは気を取り直して
コチラを紹介していきま~す♪
クラフトビアシリーズ
1818年にアメリカ・マサチューセッツで誕生したグラスウェアブランド「リビー」。同じビールでも、グラスの形状、高さ、厚みなどで味の感じ方が変わるとのことで非常に楽しみ♪
①ティアドロップ ビア
トップバッターは注ぐだけで旨そうに見えるコチラ
ティアドロップ ビア
でございます。
華やかな香りを包み込むティアドロップ型。滑らかなラインはビールをスーッと唇に導きます。ホップの清々しい苦みだけでなく、モルトのふくよかな甘みを花開かせ、より複雑な味わいを引き出します。
と説明だけ読むと分かりにくいな…、香りや味わいを引き出すっていうことかな。
ピルスナー
ホワイトエール
色々言いたいことはあるけれど、注いで見て分かるこの雰囲気…。すごくイイwなんでビールってグラスに注ぐと直接缶で呑むより旨そうに見えるんだろう?実際問題見えるではなく旨いんですがw
■ブランド
LIBBEY
■材質
ソーダガラス
■容量
436ml
■サイズ
約φ8.3(口径6.4)×高さ17.9cm
■原産国
中国
■参考市場価格
880円(税込)
確かにごくごく飲んでいると、香りがスッと鼻に入ってきますねコレ。ビールの旨みが香りとの相乗効果で美味しくなってます。このグラス好きかもw
②エンバシーラウンド
続きましてパッと見はビールグラスに見えないコチラ
エンバシーラウンド
ですです♪
注ぐ量は半分まで。丸みのあるたっぷりとしたボディが隠れた香りまでも目覚めさせます。舌の先を撫で、緩やかに流れ込むビールは口全体に行き渡り、味の繊細な違いも感じやすくなります。香り高いハイアルコールに最適。
と書かれているのですが、ビールでアルコール度数が高いのって日本ではそうそう無いので海外のビールでの使用が多めになるのかな?
バーレイワイン
ボック
早速やらかしました、「注ぐ量は半分まで。」と書かれていたのにビールだとガバガバと入れてしまう癖が抜けずに8割ほど注いじゃった…。
■ブランド
LIBBEY
■材質
ソーダガラス
■容量
340ml
■サイズ
約φ8.9(口径5.7)×高さ12.9cm
■原産国
中国
■参考市場価格
880円(税込)
確かにこのグラスだとティアドロップより香りが感じやすいです。やっぱりビールとの距離が近いからかな?そして、なんかこのグラスに注ぐとウイスキーでも持っているかのように、グラスの中身をくるくる回したくなる…w
③ジャイアントマルチファンクション
そして最後に控えますのは
ジャイアントマルチファンクション
でっす。
ヴァイツェンの本場、南ドイツで長く親しまれている伝統的な形状。さらに進化させるべく底にレーザーカットを施しました。底から湧き上がるクリーミーな泡が蓋の役割となりフルーティーで芳醇な香りを長く保ちます。
その通りに泡の立ちがよくしっかりと蓋をしてくれてます。
グラスの大きさも有るせいかビールを注いだ時の迫力がスゴイ…。
■ブランド
LIBBEY
■材質
ソーダガラス
■容量
473ml
■サイズ
約φ7.6(口径7.6)×高さ20.6cm
■原産国
中国
■参考市場価格
990円(税込)
ごくごく飲める感はこのグラスが一番ですな。Barなどで呑んでる気持ちになって満足度抜群ですので、ビールが大好きな人にはぜひお試しいただきたいですね。
現在リビーシリーズのグラスは全部で7つ出ているようなのですが、そのうち手に入れているのは上記の3つを含めて4つ…。ここまで来ると全部そろえて飲み比べとかやってみたいですので、全種そろえてみようかな?
夏も過ぎてしまったので次回の酒器シリーズ紹介は冬に向けたものをご紹介できればなぁと思っていますので、しばしお待ちくださいませ。酒器は持っているだけでも楽しいんですが、使用すると楽しい×旨いから最高デス。
寒さに備えて( ´Д`)ノ~ガンバロー!!