酒と肴が酒器
今日は何を呑もうかなっと

青森よりシードルを込めて…

皆様お待たせ致しました。新婚旅行より帰って参りました!

旅路としては福井から車で北上して北海道へ…
その際に青森へ寄りましたのでここに行ってきました♪

A-FACTORY

A-FACTORY

コチラは、りんごをテーマにした土産物屋さん。青森県の特産品と食べ物のほか、自家製シードルを取り扱っております。

ここに来店すれば青森の大体のお土産は揃うんじゃなかろうかと、思うほどの品揃えでした。ただ私が心惹かれたのは2階にあるコチラ

A-FACTORYで取り扱っているシードルを有料で試飲できるコーナーです!

こちらでの楽しみ方
  • 隣のレストランでカードを購入する。
  • カードは2杯で400円、4杯で800円、8杯で1600円の3種類から選びます。
  • 今日の夜にどれを飲むかを想像しながらレッツテイスティング!

まぁ迷わず8杯を選びましたがw
その中でおうちにお土産で購入してきたのがこちらになっております♪

酒1:アオモリシードル弘前吉野町29(Sweet)


アオモリシードル弘前吉野町29(Sweet)

地元で育てられたりんごを100%使用しており、化学添加物不使用で純粋なりんごの美味しさが楽しめます。またこのSweetはジョナゴールドと王林を使用したシードルとなっており、りんご本来の甘味が引き立ちます。

どんなシードル?

詳細はこちら

■製造所
A-FACTORY 弘前吉野町シードル工房
■原材料
りんご(青森県産ジョナゴールド、王林)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
■アルコール分
4%
■飲み頃
よく冷やして
■栄養成分表示(100ml当たり)
エネルギー 50kcal
たんぱく質 0.0g
脂質 0.0g
炭水化物 6.1g
食塩相当量 0.0g
※推定値
■参考市場価格
520ml 2,200円(税込)

A-FACTORY弘前吉野町シードルは、りんごの品種それぞれの個性を掛け合わせ、本格的な醸造方法を組み合わせることで”最高のシードル”を目指しています。「その時にしかない一期一会のシードルを造りたい」という想いから、基本的に同じシードルはなく、全てのシードルが限定生産です。

 

どんな味?

それでは

飲んでみましょう♪

イクス
イクス

おぉ…結構濃厚な甘い匂いがしますな。りんごなのにまるで蜂蜜のような香りが立ちのぼります。味はSweetと銘打っているだけあって甘いです、りんごジュースのような甘さでものすごく飲みやすい。なんだろう…アルコール度数が低いこともあってかお酒お酒していない感じでいいですな。
お酒がそこまで好きじゃないっていう人でもぐいぐいイケてしまう予感がするので、一度お試しして頂きたいですなw

瓶裏はこんな感じ

抜群に飲みやすくお土産としても好まれる味なのは間違いない!だが唯一問題があるとすれば、それはお値段wちょ~っとお高い気がするので、そこを改善して頂けると嬉しいですね♪
まぁそうは言っても味は間違いないので、青森までお出かけした際には購入することをおすすめします。

 

では次の試飲して選んだシードルはコチラ!

酒2:NIKKA 弘前生シードルDRY

NIKKA 弘前生シードルDRY

世界に誇るりんご農家の郷、青森県弘前市で造られた、国産りんご100%のスパークリングです。生のりんごをまるごと搾った果汁を使い、熱を一切加えていない、こだわりの生シードルなので、りんごそのもののみずみずしい味わいが楽しめます。

どんなシードル?ver2

細かい情報は

■製造場
ニッカウヰスキー株式会社
■原材料
リンゴ(日本産)、炭酸、リンゴ酸、酸化防止剤(亜硫酸塩)
■純アルコール量
28.8g
■アルコール分
5%
■参考市場価格
720ml 815円(税込)

こだわりの製法
  • 選果
    収穫されたりんごを洗浄し、人の目と手によって厳しくチェックします。
  • 搾汁
    細かく砕いたりんごを大きなローラーで、果汁をぎゅっと搾ります。
  • 熟成
    果汁に酵母を追加し、低温で数週間かけてじっくりと発酵します。
  • ろ過
    遠心分離機で生シードルならではの豊かな香りと味を守ります。
  • 品質管理
    各工程で、綿密な品質チェックを実施。

日本のシードル産業を支えてきた最古参のメーカーらしく、相当洗練されている味わいらしい…。1972年に発売してから約50年の力は伊達ではない。

どんな味?ver2

最古参の味はどうだろうか?

イクス
イクス

う、旨い。
こっちは酸味のあるりんごの香りが一気に広がるので、たまらなく幸せになりますwこちらはキレのある甘さで、キレイに余韻が消えていく感じです。ただお酒感はしっかりあるので飲んでる満足感は高いです。まさにシードルって感じが最高です♪
自分はこっちの方が好きだなぁ…、酒飲みはDRY系で飲みなれていない人はSweetが好きになりそうな予感♪

 

2つのシードルをお土産として買ってきた結果は、どっちも旨い!
だが私は弘前生シードルDRYの方が好きです。こちらの方がお酒感がありつつもりんごを楽しめるのがいいです。アオモリシードル弘前吉野町の方はほんとうにジュース感覚で飲めるんですが、お酒を飲んでる気はしないwあと値段がDRYの方が圧倒的に購入しやすいのが選んだ理由ですね。
ただシードルをそんなに飲んだことなかったのですが、今回を機会に次から色々な場所で見かけたら購入していこうと思います♪

ではでは次も青森で買ってきたお土産でございます!

肴:Calbeeポテトチップス -だししお味-

Calbeeポテトチップス青森県産じゃがいも使用 -だししお味-

2023年8月には「青森県産じゃがいも使用ポテトチップス 十和田のにんにく味」を発売したのですが、こちらが大変好評でした。そして満を持して第二弾として『青森県産じゃがいも使用ポテトチップス だししお味』が登場!青森県のじゃがいもをより楽しむために、昆布だしを使用しただししお味で発売です。

■名称
ポテトチップス青森県産じゃがいも使用 -だししお味-
■内容量
58g
■原材料
じゃがいも(青森県横浜町産)、植物油、デキストリン、食塩、でん粉、こんぶパウダー、砂糖、たん白加水分解物(大豆を含む)/調味料(アミノ酸等)
■栄養成分表示(1袋58gあたり)
熱量:322kcal
たんぱく質:3.0g
脂質:20.4g
炭水化物:31.7g
食塩相当量:0.6g
※推定値
■参考市場価格
174円(税込)

ここ最近地域限定のポテチが微妙なのが続いてるけど、今回はいけるかな~?

さぁいってみよ~♪

イクス
イクス

うまぁ…、これ相当旨い。
そもそもしお味がベースになって、そこに昆布の出汁がミックスされればうまくないわけがないwだし感がうすしおをベースに相乗効果でかなり美味しいです。これは無限に食べれる。間違いなくリピ確定です♪
いやぁこんな地域限定ポテチを待っていた!これでまた別の地域のポテチを買う気が出てまいりましたw

 

初めて青森に来ましたが、やはり海産系は美味しいですね。気軽に来れる距離に無いのが難点ですが、機会があればまた来たいです。
それでは、次回はいよいよ北海道に!?と言いたいところですがもう少し青森編が続きます。

そりでは( ´Д`)ノ~バイバイ

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